会計士が大絶賛! SHIN「ここが凄い」

SHINは、多くの会計士・中小企業診断士から、「やっとユーザー目線の原価管理システムが出てきた!」「これこそ企業は導入するべきだ」と絶賛を受けています。その一部をご紹介します。

公認会計士 弓場 法

公認会計士 弓場 法仕事柄、様々な会社にお伺いする。メーカーにお伺いすると、多くの会社では満足な原価計算システムがない。その結果、根拠のある利益計画は策定できない。また、計画と実績の差はわかっても原因分析は出来ない。そうなると、単なる業績予想のあたりはずれだ。これでは経営管理とはとても言えない。 岡本会計士のアイデアをもとに開発されたShinは、新しい発想の原価・利益管理システムだ。その強みは、4つに集約できる。

1.シンプル

簡単に全貌が把握できる

Shinを利用する際、ユーザーがはじめに見る画面は原価の流れに沿った勘定連絡図だ。これを見れば、どの工程でどれだけコストが発生し、在庫はどれだけ残っているのか全貌が把握できる。

財務会計と管理会計の利益額の一致

SHINのメニューShinでは、シンプルに財務会計と管理会計の利益は一致するように作られている。当たり前だが、管理会計の利益は財務会計と一致しなければ意味がない。あるいは少なくとも、差異の理由が明確に説明できる必要がある。しかし、管理会計システムの利益と財務会計システムの利益が不一致で、しかも明確に差異理由が説明できないという会社が少なからずある。管理会計上は利益が出ているが、財務会計上は赤字などという説明を平気でする会社がある。こうなると、何のために何を管理しているのかわからない。

2.低負担

短期間で導入可能

既存データとSHNの図 Shinは、基幹システムに手を加える訳ではなく、既存の情報資源を、有効活用するシステムと言ってよい。外付けのシステムであるため、短期間で導入可能である。

低コストで導入できる

Shinは導入コストが低い。原価計算や利益管理のシステム導入を検討すると、すぐ数千万円~数億円という見積りになる。このような金額では、特に中小の会社では導入困難だ。しかし、shinなら一桁違う金額で導入可能だ。

3.高機能

詳細な情報の分析

Shinのユーザーは、全貌を現す勘定連絡図から、階層を追って次々と詳細な情報を見ることができる。たとえば、ある工程への投入原価について、品目別・勘定科目別等に把握できる。どの切り口で分析するかもユーザーの利用時に選択できる。さらに材料費の内訳、加工費の内訳などについて、最終的には工程の投入伝票1枚1枚にまで遡ることができる。これにより、様々な角度での分析が可能となる。

シミュレーション機能

Shinでは、利益のシュミレーションが可能だ。これは、利益計画策定にあたって欠かせない機能だ。たとえば、来期、円安になった時に輸入材料がいくらになり、その結果利益にどのような影響をあたえるかなどという計算は一瞬でできる。

4.身近に置いて使える

身近に置いて使えるSHINのイメージ写真 Shinは、タブレットPCで使えるので、社長や管理者が常に身近に置いて使うことができる。会社でも出張先でも分析作業ができるのが強みだ。
このような強みを踏まえて、具体的なShinの使い方を考えてみたい。

まずは社長や経営管理スタッフが、利益管理に使うことだ。当年度の実績や経営計画を踏まえて、利益計画を策定することはShinなら容易だ。来期、ある材料は5%値上がりする、別の材料は3%値下がりする、製造に係る人件費は2%増える、など様々な条件で利益のシュミレーションが可能だ。また、計画の進捗をチェックして、管理者にその都度的確な指示を出せば、より利益を増やすことができるかもしれない。

管理者レベルでは、より詳細な管理活動に利用できる。ある製品群の管理者は、自分の担当する製品群だけ切り出して分析できる。また、ある工程の管理者は自分の工程だけ切り出して分析可能だ。

これは、会社には直接関係ないが、会計監査のときにShinの入ったタブレットPCを一台貸してもらえれば、監査人の監査効率が著しく上がることは間違いない。なにしろ、決算書の数値からどんどん遡って、伝票1枚1枚まで見ることができるのだから。

これまでにない、全く新しい発想のShin。デモもやっているので是非目で見て試してほしい。

中島康貴公認会計士税理士事務所  中島 康貴

中島康貴公認会計士税理士事務所 中島 康貴「価格を決めようにも製品単位原価がわからない!会社全体では利益が出ているが、どの製品や製品群から利益が発生しているかがわからない!」

公認会計士・税理士として企業を訪問すると、上記のような問題を抱えてる企業が多く存在します。しかも、ほとんどの企業が問題解決のために原価計算システムの導入を何度もトライして失敗しているケースがほとんどです。過去に、わたくしに原価計算システムの導入が依頼が来た際も、経営者は導入に前向きなのですが、経理担当者や製造現場担当者の協力が得られず話が進まないケースが見受けられました。しかし、Shinの利用により、短期間で安易なシステムの導入と、有効性の高い原価管理情報が入手することができ、お客様に喜ばれるケースが増えています。

Shinの良いところ

1.導入が簡単

原価管理システムの導入には、大きな手間とコストがかかることが通例ですが、Shinの場合は、決められているデータを集めるだけで運用可能です。また、必要なデータが不足している場合でも暫定的に運用することができ、短期間で成果が確認できます。

2.経営判断への活用を念頭に置いたユーザーインターフェース

原価管理データに限らず、会計情報を経営に利用するためには、会計情報から現実の企業活動がいかにに想像できるかがポイントになっています。Shinのシステムは利用する際のモニタ画面を中心に作成されているシステムの為、感覚的にその時点での原価管理状況を把握できるようになっています。また、そこから、気になったポイントを選択していくだけで、より詳細な情報が入手できるユーザーインターフェースになっている為、より経営判断に有効性の高い情報が得られることができます。

3.財務会計との一元管理

有用な原価管理システムを導入している会社ほど、通常の財務会計と経営管理用の管理システムが別のデータを元に作成されていることが多く、会計情報の2重管理が発生してるケースが多いです。しかし、Shinは開発SEが公認会計士自身であることから、税務申告等外部公表にも用いられる財務会計データを利用して原価管理ができる為、会計情報の2重管理が発生することはありません。

4.複雑な原価計算の知識は不要

原価管理システムの導入には、高度な原価計算の知識が不可欠と考えられがちですが、Shinは原価情報の直感的な把握を念頭に作成されている為、原価計算基準等の知識がなくても利用導入ができるシステムです。むしろ、知識がない状況からShinを利用しているだけで原価計算の知識が勝手についてしまうこともあるくらいです。

今まで原価管理システムの導入で苦労された経験のある経営者や経理担当者なら、Shinのメイン管理画面を見ただけで、その有用性がわかるはずです。原価管理がうまく活用、導入できていない方へは強くShinをお勧めします。