よくある質問

生産管理システムや、既存システムのデータ取込は、どのように行うのですか?

CSV取込
SHINの標準機能として「CSV取込」機能がついています。
必要な項目を網羅した定型のテンプレートでデータを作り、決まったフォルダに置いておくと
自動的(または任意に)JOBが起動し、取込みを行います。
独自取込プログラムの作成
CSV作成の手間を省き、自動的に取込みを行いたい場合は
貴社システムのデータベース接続が可能かどうかを調査し
自動的に取り込むプログラムを、貴社に合わせて作成します。

うちは装置の個別受注型生産のため、標準原価マスターの設定を行う予定はないのですが、原価分析や利益管理にSHINは使えますか?

もちろん使えます。
個別受注の場合は、実際原価計算で(売上前からの)リアルタイムな製品別原価把握や
期間損益管理が可能になります。

まずはコンサルティングだけを受けたいのですが可能ですか?

もちろんです。スポット的に1回、月1回を継続的に数回、どちらでも可能です
また、何をどう整理していったらよいのか・・・等、セミナー形式でコンパクトにお話しすることも可能です。

標準原価の設定が1番難しくて、どうしたらいいのかわからないのですが

はい。そここそをお手伝いします。
材料費・外注費はもちろん、加工費(労務費)や間接費はどのように設定すべきなのか
時間をかけてサポートいたします。

生産管理や販売管理等、システムをまったく使っていないのでデータがないのですが・・・

大丈夫です。原価管理以外のシステムも、導入をご検討であれば、御社に合ったものの選定をお手伝いしますし、導入予定がないのであれば原価管理に必要な伝票情報を登録(収集)できる、入力オプションをご提供します。

原価管理の前の前に、まず生産管理システムの導入が先だと思っているんですが

システムの”立上げのタイミング”は、生産管理システムが先であるとしても生産管理導入時に、原価管理の打ち合わせを同時で行うことを強くお勧めします。生産管理システムの選定から、カスタマイズ・入力導入・運用定着を進める上で最終的に原価管理に繋げることを意識して行うのとそうでないのとでは将来、生産管理情報の活用可能性が、まったく異なってくるからです。

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